ごあいさつ

代表理事 理事長 中村隆夫のイメージ

組合員の皆さまには日頃より、コープぐんまの店舗・宅配・共済・福祉・電気事業などをご利用いただきありがとうございます。また組合員活動や募金などにご参加・ご協力いただき、心から感謝申し上げます。

はじめに、2021年5月2回(5月10日~配達)で、ほとんどの商品をお届けすることが出来ずに組合員の皆様に多大なご迷惑をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます。今回の事故は、内部的なシステムの更新に伴うもので、準備して進めていながらこのような事態を発生させてしまいましたことを厳しく反省し、今後の教訓とするよう検証をすすめ、対策をして参ります。誠に申し訳ございませんでした。

2020年は緊急事態宣言が発令され物流がひっ迫し、組合員の皆さまに一部商品をお届けできなくなりお叱りと励ましの声を多くいただきました。このような中で県内医療生協へ募金、支援物資をお届けし、2021年は館林市と協力し自宅療養の感染者へ食料と日用品を届ける取り組みや、「ほぺたん広場」(子ども食堂+居場所づくり)の開催や緊急事態宣言で休校になった学校に代わる学童クラブへの支援、地域の学習支援施設へ衛生用品の提供、子ども食堂ネットワーク高崎にクリスマスプレゼントをお届けしました。

また、人同士が直接集えない中でオンラインでのイベントや会議を開催しました。コロナ禍でつながりの危機が拡がる中、組合員の皆さまが直接集まる場を大切にしつつ、新たなつながりのかたちとしてオンラインの開催も継続して取り組みます。

行政との関係強化が進み、見守り協定が10市12町5村、災害時協定は12市15町7村に広がりました(2021年4月現在)。また、2020年12月には県内生協とともに渋川市の「共生社会実現のまち渋川市」に署名しました。今後も行政と協力し住みやすい地域社会づくりに貢献します。一昨年から始まった「はじめてばこプロジェクト」は、2021年4月現在で5,000名を超える方からお申し込みをいただきました。

2022年春開店予定で、高崎市箕郷町に藤岡店以来の新店の準備を進めています。「コープならでは」のお店づくりをコンセプトに、組合員の皆さま、地域の皆さまから頼られるお店を目指します。
国連が提唱した17の持続可能な開発目標(SDGs)には協同組合の精神が多く盛り込まれています。「SDGs」のスローガンである「誰一人取り残さない社会」は賀川豊彦が目指した社会の実現とも一致します。わたしたち一人ひとりの行動が未来の社会のあり方を決めると言っても過言ではありません。

今後も組合員の皆さまのご協力をお願い致します。

代表理事 理事長 中村隆夫