組合員の皆さまには、日頃よりコープぐんまの事業と活動に対し、多大なるご協力とご支援をいただき、心より御礼申し上げます。また、組合員活動や募金、地域貢献の取り組みに多くの皆さまがご参加くださっておりますことに、重ねて感謝申し上げます。 おかげさまで、コープぐんまは2026年4月23日に創立70周年を迎えることができました。この長きにわたり、群馬の地で助け合いの組織として歩んでこられましたのは、組合員の皆さまをはじめ、お取引先、生産者、そして全国の生協の皆さまの支えがあったからこそと、深く感謝しております。
さて、能登半島地震から2年が経過いたしましたが、復興は今なお道半ばという状況です。私たちは昨年度に引き続き、募金活動などを通じて被災地の皆さまに寄り添い、ともに歩む支援を継続してまいります。
また、世界情勢の影響により食料品や資材の価格上昇が続き、家計への負担も増しております。コープぐんまは、持続可能な社会の実現と貧困・不平等の解消に向け、行政や諸団体とも連携しながら、皆さまのくらしを守る取り組みを強化しております。 特に食の安全と安定供給においては、米の需給バランスや農業の担い手不足といった深刻な課題に直面しています。生産者の皆さまが安心して営農できる環境づくりを支え、持続可能な生産と消費を推進してまいる所存です。
次世代への支援につきましても、フードドライブや子ども食堂、奨学金制度などを通じて広がりを見せております。2026年3月には本制度の第一期生が卒業を迎えましたが、今後も助け合いの精神のもと、様々な団体への支援を続けてまいります。
この創立70周年を皆さまとともに喜び合い、次の100年に向けた新たなスタートの年にしたいと考えております。これからも「誰一人取り残さない社会」を目指し、地域に寄り添い、組合員とのつながりを大切に活動を進めてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表理事 理事長 大貫晴雄