総代について

総代って なあに?

コープは、組合員が、出資し、利用し、運営に参加します。

コープの主人公は35万人の組合員一人ひとり!
だから大事なことはみんなで決めています。

でも、35万人全員が集まるのは大変・・・。

そこで!
組合員の代表を選びます!!
それが総代です♪

総代は「総代会」で組合員の代表としてコープの事業や活動の基本方針を決めます。コープの主人公は組合員一人ひとり。
しかし、35万人を超える組合員が集まることは難しいため、各地域から総代を選んでいます。選挙区ごとに定数があり、定数の合計は400人です。
任期は1年で、通常総代会後に立候補・推薦を受け付け、総代選挙をおこなっています。

各地域で総代立候補者の選出をすすめているんですね。

総代の1年の流れ

11月・翌年5月

ブロック別総代会議

6月

通常総代会 議案決議を行います。

総代会とは?

総代会はコープ全体の意思を決めるもっとも重要な会議です。
年1回6月に定例で開催するものを「通常総代会」といいます。
通常総代会で決めることは、コープの事業計画や予算の決定、役員(理事・監事)の選出、経営上の方針などです。

ちょっと気になることが・・・

私…でも大丈夫?
もちろん!組合員なら誰でも大丈夫です。
特別な経験や知識は要りません。
小さな子どもがいるんだけど・・・
会議には「託児」もつくんです。もちろん無料です。
会議はいつ開かれるの?
基本は、平日の昼間です。でも都合がつかない方のために土曜日や祝日の会議も開かれているところもあります。
6月の通常総代会も、どうしても出席が難しい場合は書面議決や代理委任という方法もあります。