ご挨拶

代表理事 理事長 梅澤義夫のイメージ

組合員の皆様、総代・オブザーバーの皆様には日頃よりコープぐんまのご利用と活動へのご参加・ご協力いただいておりますことに心から御礼申し上げます。

2015年度、消費者のくらしが厳しい中でコープぐんまはコープネット事業連合とともに、コープデリ宅配では利用しやすいカタログづくりや個々の組合員に合わせたクーポンの発行、店舗では創意工夫した売場づくりや応対改善に取り組み、組合員の皆様に喜んでいただける生協を目指してきました。
その結果、組合員数が30万人に近づくとともに、供給高300億円、経常剰余金10億円を上回り、予算・前年を超えることができました。

2016年3月、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から5年が経ちました。被災地の復興は依然厳しく、避難生活を送っている方々は17万人と言われています。今後も、コープネットグループとコープぐんまは「忘れない」「伝える」「続ける」「つなげる」を合言葉に、東日本大震災復興支援に取り組んでいきます。また、4月に発生した熊本地震の被災地支援に取り組みます。

日本経済は景気回復の兆しが見えず、格差や貧困の問題が浮き彫りとなってきています。そのような中、政府は国民への説明責任を果たさないまま、3月末には安全保障関連法が施行されました。さらに、原発事故の収束が見えないまま、原発再稼動の方針を推し進めています。来年4月に控えている消費税増税、TPPや普天間基地移設の問題、また、地球温暖化が原因と思われる異常気象による災害、世界情勢の激しい動きなど、国民の不安はいっそう大きなものになってきています。

2016年度は、東日本大震災復興支援を続けていくとともに、熊本地震被災地支援をすすめ、超高齢化社会に向かっていく中で、あらたに福祉事業を具体化し、より利用しやすいコープデリ宅配、店舗を目指しつつ、行政や地域とのつながりを大切に、「食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも頼られる生協へ。」のビジョンを掲げて事業活動、並びに組合員活動をすすめていきます。

コープぐんまが、今まで以上に組合員のくらしに寄り添い貢献できる生協となるよう、役職員一同、取り組んでまいります。

総代をはじめ組合員の皆様の引き続きのご協力をお願いいたします。

代表理事 理事長 梅澤義夫