2024年10月 3日
8月22日に、県環境SDGsファシリテーターの理事が主催となり「脱炭素まちづくりカレッジinコープぐんま」を開催しました。カードゲームを使って2030年の温室効果ガス排出量半減するためのシミュレーションをしたり、学習した事からお互いに共有するグループワークがなど楽しみながら学ぶことができました。
【感想】
・カードゲームでは大半のルールが明らかにされない状態で開始され、ゲームをすすめるうちに段々と進め方がわかっていきます。現実でも分からない状態で取り組みながら判断していくことが必要になるので共通点を感じました。
・一人ではできることは少ないですが、ほかのプレイヤーと協力することでどんどん進めることができました。実際の気候危機でもたくさんの人とコミュニケーションをとることが必要だと思いました。
カードゲームをしながら環境について学びます