「東日本大震災から10年　現在の福島県の現状　学習会」を開催しました  報告

7月8日(木)、「東日本大震災から10年　現在の福島県の現状　学習会」をオンライン会場（ZOOM）で開催しました。

福島県生活協同組合連合会の佐藤一夫専務を講師にお招きし、コープぐんまの組合員理事・ブロック委員37名で学習会を行いました。

「現在の福島県の現状」や、「福島第一原発事故現場のいま」、「コヨットの活動について」など、10年たった今も「福島の復興」がひとくくりで表せないということ、人口減少による小学校の統廃合のことなどを教えていただきました。

震災から10年経ちましたが、「風化させないこと」を私たちも忘れないでいたいと感じた学習会でした。

コープぐんまでは、福島県にお住まいの8家族24名（大人12名、中学生3名、小学生9名）のご参加で「2021 コヨット！inぐんま」を7月30日(金)～8月1日(日)に北毛地域で開催します。

（コヨット！とは http://fukushimakenren.sakura.ne.jp ）

また、ふくしま復興応援募金もあわせてご協力をよろしくお願いいたします。