2019年11月12日
11月5日(火)藤岡多野ブロック商品委員会(すまいるとまと)でバス企画「埼玉産直センター見学とキャベツ収穫」へ行ってきました。
産直センターまでの道すがら車中では「生ごみ削減学習会」を行いました。
群馬県のごみの現状、ぐんまちゃんの3キリ運動、30・10運動についてもお話ししました。
産直センターはコープのお店の生ごみを資源化リサイクルしてたい肥作りに活用している施設で、産直センターの沿革や理念、現状などを専務理事さんからお聞きし、パックセンター・肥料センターの見学をしました。その後キャベツ畑へ移動し、キャベツの収穫体験をしました。
帰りに上里カンターレで自由行動、ガトーフェスタハラダ工場見学をしてコープ藤岡店へ戻りました。楽しく実りあるバス企画になりました。
アンケートより
「産直センターは生産者の方々のことをよく考えていて、それは私たち消費者にもつながっているのだと感じました」「野菜は土が大事、だから美味しい野菜が食べられるのだと知り、産直野菜を利用しようと思いました」「肥料から良いものを・・・感謝です」「キャベツ畑の広さ、キャベツの重さにびっくり!」「柔らかくて包丁をいれたら水が出てきて新鮮でおいしそうでした」