2019ピースアクションinヒロシマ 少年少女ヒロシマの旅に参加しました報告

2019年8月20日

「ヒロシマの心を次世代のあなたへ ~知って、感じて、動き出そう~ 」をテーマに8月4日(日)~8月6日(火)の3日間、全国の生協の組合員さんがヒロシマに集い平和について学びました。
コープぐんまからは、3名の子どもたち、1名の学生ボランティア、組合員理事、職員の総勢7名で参加しました。

1日目は、「呉の戦跡めぐり」に参加をし、生協ひろしまの理事さんのガイドで入船山記念館や歴史の見える丘、アレイからすこじまなど、旧海軍の日本遺産を見学しました。

2日目の午前中は、コープぐんまのみなさまからお預かりした平和の想いのつまった千羽鶴は、原爆の後遺症により12歳で亡くなった佐々木貞子さんがモチーフの「原爆の子の像」にの奉納し、「子ども平和会議」に参加のメンバーと「原爆資料館」を見学するメンバーと2グループにわかれました。午後は、「ピースアクションinヒロシマ」の虹のひろばへ参加し、平和の願い心をひとつにしました。

3日目は、広島市原爆死没者慰霊式、平和記念式に参列をし、原爆犠牲者に哀悼の誠を捧げました。
碑めぐり「袋町小学校コース」「旧日本銀行広島支店」をめぐり、国立広島原爆死没者追悼平和記念館を見学しました。

全国の子どもたちと一緒に被爆地ヒロシマで核兵器や原爆の実態を感じ、学んだ3日間でした。

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