【第8藤岡多野ブロック】「ナス農家さんになろう」第2回 観察と藤岡産の小麦を使ったうどん作り(地産地消食育)を行いました報告

2019年5月31日

5月26日(日)「ナス農家さんになろう」の第2回目「観察と藤岡産の小麦を使ったうどん作り」を藤岡市中大塚公民館にて行いました。天気は快晴でかなりの暑さの中、参加者15家族31人、スタッフ(JAさんを含む)14人合計45人での開催となりました。
初めに7グループを2つに分け、ナス畑に観察へ行く班とうどん作りをする班に分かれ、のちに入れ替えをするという形で進めました。ナス畑では前回植えた苗が大きく育ち、野辺さんが4月末にかけてくださった寒冷紗(パスライト)に到達していました。それを皆ではがして、それぞれ自分が植えた苗を観察しました。その後、公民館内でゆっくり観察ノートを仕上げました。

[参加者アンケートより]
・なすがとても大きく育っていた事にこどもたちはびっくりして、興味がわいたようで、なぜ?どうして?とたくさん質問していました。
・うどんを切る昔の機械があるなんて知らなかったです。上手にうどんをのばして切れてよかったです。
・大人でもおなかいっぱいの量でしたが息子もぺろりと完食できました。
・くろべえの話がわかりやすく、こどもも楽しんで見れました。
など、うれしい感想を多数いただき第2回目も大好評のうちに終了することができました。

次回が最終回です。 第3回 収穫と朝食交流会 は7月7日(日)です。

PAGETOP