第9回下田農園「お米づくり体験」(稲刈り)を行ないました報告

2018年10月 8日

10月6日(土)、下田農園で稲刈りを17家族52名(大人22名、子ども26名、3歳以下4名)とスタッフの74名で行いました。
当日は秋晴れの中で稲刈り体験を行う事ができました。たくさんの組合員に参加をしていただきました。
昼食交流会では、JA前橋市富士見支所蛭川支所長のお話、お米の紙芝居、下田さんへの質問コーナーなどがあり、参加した組合員さんから「どうやってお米を育てるのですか?」「コンバインはどこに歯がついているのですか?」「田んぼの泥水はどうやって作るの?」などの質問がありました。

♪ 参加者からの感想 ♪
・稲を触ったのが初めてだったのですが、お米を間近で見れたことやチクチクする感覚、手に持つと予想以上に大きかったことなど実際に稲刈りをしないとわからない経験ができて本当に良かったです。
・普段食べているお米の大切さを学べました。やる機会が滅多にないので良い経験をさせてもらいました。
・コンバインが見られてとても楽しかった。子どもたちも鎌の扱いもだんだん慣れてさくさく刈れてました。
・中々米をどういう風に作るのか子どもは判らないので体験する事によって「食」の大切さを教えることが出来て良かった。稲刈りしやすく準備して頂いてありがとうございました。
・青空の下楽しく稲刈りできていい経験が出来ました。何回か参加させてもらってますが、毎回新しい発見があり楽しいです。
・初めて鎌を使って稲刈りの体験が出来ましたが、思った以上に必要な事をしれて良かったです。危険な作業に参加する事も少ないので良い経験になりました。

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