2018年9月 4日
2018年度群馬県総合防災訓練が9月1日(土)、藤岡市の烏川緑地(藤岡市立石地先)で行われました。群馬県南部を震源とするマグニチュード8.1の直下型地震が発生し、藤岡市では最大震度7の強い揺れを観測したこと、さらに時をおなじくして大型で猛烈な台風第13号に刺激された前線により、県内の広い範囲で豪雨となり烏川の水位が上昇、地震の影響により破堤の恐れが高まったとのことを想定の訓練に、95組織から約千人が参加し、救助の手順や各機関の連携を確認しました。見学に訪れた市民を含め約千8百人が見守る中で訓練は行われました。
コープぐんまは、群馬県との「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」に基づいて行なう救援物質等輸送・配布訓練に参加しました。
コープぐんまが参加した「支援物資の輸送・受け入れ訓練」では、県との災害応急物資協定締結団体の一員として、昨年参加できなかった物資受渡し訓練にも参加しました。
今年はこれまでに、5月27日「富岡市総合防災訓練」、8月25日「太田市総合防災訓練」に参加し、9月30日「館林市総合防災訓練」にも参加します。