2018年6月 6日
5月26日(土)晴天の中、21家族43名の参加者とスタッフ9名・森林組合5名・緑のインタープリター3名・沼田市職員6名で、沼田市「市民の森」にて植樹と自然体験活動を行いました。
最初に、横山沼田市長、コープぐんま梅澤理事長の挨拶ではじまりました。
植樹では、森林組合の方の指導により、コハウチワカエデ・オオヤマザクラ・ナナカマドの中から、1家族1本を選び、穴を掘り、選んだ苗木を植え、土かけをし、家族プレートを作成するなど、植樹を楽しく行うことが出来ました。
緑のインタープリターの方と3つのグループにわかれ自然体験活動を行いました。グループごとに、森の中を散策し、見る、聞く、触る、においを嗅ぐ等を体験しながら、ビンゴゲームを使って森についての体験学習を親子で楽しく行いました。
次回は、9月1日(土)に植樹したところの下草刈とミルクパックの森の間伐を予定しています。
新井理事 横山沼田市長 梅澤理事長よりご挨拶がありました
楽しく植樹しました。
緑のインタープリターの方の説明を聞きながら森林について学習をしました