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2025年も引き続きSDGs(持続可能な開発目標)実現への貢献に向けて事業と活動が連携した取り組みを進めます。誰もが生涯を通じて、利用いただける商品・サービスを提供し、ふだんのくらしへのお役立ちを高めます。商品調達力を強化し安定供給を確保します。特に米は、2年続いて不足と価格高騰が続いています。産直品の強化や一般ブレンド米、輸入米など可能な限り調達に努めます。お盆期間は宅配事業の夏季一斉休業を実施し「働き方改革」と熱中症等による健康リスクの低減をすすめます。今年は国連が定めた「国際協同組合年」です。県内の協同組合との連携をはじめ、消費者・組合員・行政・他団体と連帯し、「誰一人取り残さない社会」を目指します。第3号議案役員報酬決定の件年間報酬の上限を理事(22名)総額6︐300万円、監事(5名)総額490万円に設定して、役員報酬を支給します。専務理事山口議案提案理事長大貫挨拶戦後・被爆80年にあたり、平和に関する展示を行いました。採決【総代からの発言と専務回答の概要】発言回答発言回答発言回答総代選挙、役員選出方法、コープぐんまにおける総代・ブロック委員、生協の三権分立についてコープぐんまでは法律に基づいて適正に運営を行っています。環境グループ「チェンジ4」による廃油石鹸づくりと、環境保全活動について廃油は適切に処分をしなければ環境に影響を与えます。環境グループでの活動はSDGs目標「つくる責任つかう責任」に繋がります。是非、今後も活発な活動をお願いします。議案書の表記について生協の会計基準に沿った表記で公に認められています。修正すべき点も含め、ご意見いただいた内容は7月の理事会で協議し、回答させていただきます。2024年度出資配当金のお知らせ出資配当率年0・2%出資配当金のお知らせは、宅配をご利用の方は7月7日週配付の「出資配当金のお知らせ」、店舗をご利用の方と宅配をお休みされている方は「はがき」でお知らせしています。※出資配当金は、出資金への振替でお支払いします組合員の代表である総代が出席し、前年度の事業や活動、次年度の方針や予算など重要事項を決める会議です。総代には、年1回の通常総代会に向けて年2回の「ブロック別総代会議」(11月・5月)と各自に送付される総代通信でコープぐんまへの理解を深め、運営に参加していただきます。通常総代会とは09