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02新年のごあいさつ新年あけましておめでとうございます組合員の皆さまには、日頃よりコープぐんまの各事業のご利用、また環境、平和、社会貢献などへの取り組みにご参加・ご協力いただきまして、心より感謝申し上げます。2024年は新年に能登半島地震が発生し、石川県をはじめとする北陸地方の方々が大きな被害に遭われました。コープデリグループでは職員の派遣をすすめ、コープぐんまの職員も能登半島でボランティア活動を行いました。また「令和6年能登半島地震緊急支援募金」ではコープぐんまで2︐722万円もの募金をお預かりしました。被災地や被災地生協の復旧・復興支援を続けている中、再び9月には能登半島で豪雨災害が発生しました。継続した支援とし0日(金)、店て宅配では1月12日(日)まで「令舗では1月1和6年能登半島地震および能登豪雨災害募金」を受け付けています。コープぐんまでは今後も被災地への支援を続けるとともに、一日も早い復旧・復興を心からお祈りいたします。また、2024年は「日本原水爆被害者団体協議会」がノーベル平和賞を受賞しました。被団協は日本で核兵器の廃絶や被爆者の救済の活動を続けてきました。日本では戦争を知ら生活協同組合コープぐんま晴雄理事長大貫店舗を目指しました。昨今の物価高やお米の品薄などで多くの組合員の皆さまにご迷惑をおかけしました。コープ寺尾店をはじめ、店舗事業・宅配事業で組合員の皆さまのご支持をいただけるように、これからも役職員一同頑張ってまいりたいと思います。最後になりましたが、本年が組合員の皆さまにとってより良い穏やかな年になることを願っております。本年もよろしくお願い申し上げます。ない世代が大半となり、次世代への継承が課題となっています。コープぐんまでは子どもたちが主体的に戦争や平和の大切さを学ぶ場として「ピースクラブ」を開催しています。その取り組みのひとつとして「ピーnヒロシマ」に参スアクションi加し、子どもたちが被爆の日の広島を訪れました。これからも戦争や平和の大切さを考える機会になるよう、取り組みを進めます。11事業に関わる取り組みでは、月22日にコープ寺尾店が改装オープンいたしました。店内の棚や床、照明などを新しくし、また冷凍食品を充実させるなど、さらにお買い物をしやすい