コープぐんまの組合員広報誌「ほっと」2024年10月号

コープぐんまの組合員広報誌「ほっと」をご紹介します。生活協同組合コープぐんま


>> P.9

コープぐんま報告群馬県内でお困りの方々にお米をお届け米価格高騰による生活費の圧迫、フードバンクでの米不足への支援として、コープぐんまより600㎏のお米を寄付しました。お米のお届け先は、群馬県内の母子生活支援施設、DVシェルター、女性支援施設、児童自立支援施設、フードバンク、子ども食堂です。タイガーマスク運動を行っている活動家の河村正剛氏を通して、8月にお届けしました。ピースアクションinヒロシマに参加8月4日~6日に子ども5名と高校生ボランティア2名がヒロシマで学習・理解を深めました。コープぐんまでは被爆体験の継承や核兵器のない世界への想いを共有するため、日本生協連が開催する「ピースアクションinヒロシマ」に毎年参加をしています。ピースアクション㏌ヒロシマのプログラムの一つである「子ども平和会議」では、全国の子どもたちが集まり、「平和」であるために必要なことなどを話し合いました。ネイチャークラブ(コープぐんまの環境活動)「ネイチャークラブ」は、山から海まで環境全体を考える、組合員が主体の取り組みです。取り組みを通して、環境保全について理解を深めました。7月31日(水)川のがっこう川場村清流公園に流れる薄根川で「川のがっこう」を開催し、組合員16名が参加しました。前半は、群馬県県土整備部の山口氏から群馬に流れている川の学習を行いました。後半は薄根川周辺でスマートフォンアプリ「Biome(バイオーム)」を使用して見つけた生き物の名前などを調べました。夏の森もり林づくり7月27日(土)県立森林公園21世紀の森(沼田市)に組合員25名が集まり、環境についての学習と木工体験を行いました。森林組合の佐藤氏から「森の働きと林業の役割」のお話やクイズ大会がありました。木工体験では手作りのイスを作成しました。09


<< | < | > | >>