コープぐんまの組合員広報誌「ほっと」2023年11月号

コープぐんまの組合員広報誌「ほっと」をご紹介します。生活協同組合コープぐんま


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2023ネイチャークラブ「ぐんまのお魚を学ぼう」を開催しましたコープぐんま報告8月2日(水)群馬県水産試験場にて、ネイチャークラブ「ぐんまのお魚を学ぼう」を開催しました(参加者10家族23名)。群馬県水産試験場の職員を講師にお招きし、群馬県に棲むお魚のお話や、アユや絶滅危惧種であるヤリタナゴなどを観察し、多くのお魚について学ぶことができました。コープぐんまでは、「ネイチャークラブ」という呼称で組合員が主体の環境保全に取り組んでいます。JA嬬恋村「キャベツの収穫交流会」を開催しました8月21日(月)JA嬬恋村大笹支所と近隣圃場にて、「キャベツの収穫交流会」を開催しました。参加者8組31名で、JA嬬恋村とキャベツの学習の後、収穫体験をしました。学習では、夏秋キャベツ52年連続日本一の出荷量であることや、多い人で一日3,000個収穫することなどを学びました。収穫では、実際に包丁を使って収穫し、その場で採れたてキャベツを試食しました。「今まで食べたキャベツで一番おいしかった」など、組合員から大好評の企画となりました。ピースアクションinヒロシマに子どもたちが参加しましたピースアクションinヒロシマ・ナガサキは広島・長崎両県生協連と日本生協連が、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、1978年から毎年開催しています。8月4日(金)~5日(土)に開催されたピースアクションinヒロシマにコープぐんまから5名の子どもたちが参加しました。被爆体験者のお話を聴いたり、戦争に関わる様々な碑をめぐることで、戦争の悲惨さ、核兵器のない平和な世界の大切さを改めて実感しました。8月20日(日)のピースアクション報告会で参加者が感想を発表しました。※組合員の皆様からいただいた折り鶴は、千羽鶴にして奉納してきました。2023ピースクラブを開催しましたコープぐんまでは、次世代への平和の継承を大切に取り組もうと、2018年に「ピースクラブ」を立ち上げました。子どもたちが子どもたち同士で学び、平和の大切さを伝え合うことに取り組んでいます。全体での集まりは年4回となり、8月20日(日)修了式を迎えました。第1回「新聞の作り方」と「コープぐんまの平和活動」学習第2回「埼玉ピースミュージアム」取材学習第3回「ピースクラブニュース」作成第4回「ピースアクション報告会&ピースクラブ修了式」13はみだしほっといま、いちじくのワイン煮にはまっています。作り置きをして冷蔵庫で冷やして、デザートとして毎日楽しみに食べています。体にいい感じです~!(太田市:田舎のプーさん)


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