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2022年度実績を基調とし変動要因を反映した予算達成とSDGs(持続可能な開発目標)実現への貢献に向けて事業と活動が連携した取り組みを進めます。役職員の全員参加で、将来を見据えた事業変革に取り組みます。新型コロナウイルス感染症の予防と拡大防止対策の継続、および物価上昇への対応とともに、組合員のくらしの変化に機敏に対応した事業・活動を進めます。また、プラスチック問題やCO²削減、貧困問題、働き方改革などの課題実現に向けて、消費者・組合員・行政・他団体と連携して課題へ取り組みます。第1期奨学生への支援をスタートし、安定的に運営するために奨学金応援サポーターを増やしていきます。第3号議案定款の一部変更の件理事長大貫挨拶0月に譲渡され、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い多くの大学生協が経営危機となり、その対応策として、大学生協共済連の学生総合共済事業がコープ共済連へ2022年1大学生協共済連の解散による残余財産が大学生協へ分配されました(2023年1月)。そのため、現行定款より『全国大学生協共済生活協同組合連合会が行う短期生命共済事業』の削除となりますが、組合員(契約者)への影響はありません。「生活の共済を図る事業」から「全国大学生協共済生活協同組合連合会が行う短期生命共済事業」を削除します。第4号議案役員報酬決定の件役員の年間報酬の上限を、前2名)総額6︐年と同額の理事(2300万円、監事(5名)総額490万円に設定しました。【総代からの発言と専務回答の概要】6名の総代から①コープぐんまの運営について②環境活動について③子ども食堂について④困窮者支援への感謝⑤平和活動への願い⑥議案書についての発言があり、山口専務よりそれぞれの質問・意見に対する回答や、感謝の想いが伝えられました。2022年度出資配当金のお知らせ出資配当率年0・2%出資配当金のお知らせは、宅配をご利用の方は7月3日週配付の「出資配当金のお知らせ」、店舗をご利用の方と宅配をお休みされている方は「はがき」でお知らせしています。※出資配当金は、出資金への振替でお支払いします専務理事山口議案提案採決通常総代会とは組合員の代表である総代が出席し、前年度の事業や活動、次年度の方針や予算など重要事項を決める会議です。総代には、年1回の通常総代会に向けて年2回の「ブロック別総代会議」(11月・5月)と各自に送付される総代通信でコープぐんまへの理解を深め、運営に参加していただきます。09