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ももおすすめ!コープの商品ジューシー!フルーティー!大事に育てて今年もお届けします!この時期、毎年楽しみな果物「産直もも」。福島県福島市のふくしま未来農業協同組合(JAふくしま未来)を訪ねて、約30年桃を育てる生産者に、もも栽培について話を聞きました。ぼ、りんごも栽培する果樹農家です。1ヘクタールの広さの畑で、約150本の桃の木を育てています。「糖度が高く、果肉がしっかりとして食感の良い桃を目指して栽培して2度以上。ちょいます。目標糖度は1うど良い熟度で収穫して、組合員の皆さんが召し上がる頃に一番おいしいのが理想です。食べたときに果汁が口に広がる状態でお届けできたらうれしいですね」とにこやかに話す金子さん。金子さんの畑がある地域は盆地で、夏は湿度の高い暑さで、冬は雪が積もる寒さ。その寒暖差が桃の栽培に適しているのではないかといいます。組合員の皆さんが召し上がる頃にやるべきときにやるべきことを鼻を近づけるとほわんと甘い香りで、口に入れるとみずみずしくてジューシーな「産直もも」。この季節の楽しみな果物の一つです。生産者の一人であるJAふくしま未来(福島県福島市)福島地区もも専門部会部会長の金子清高さんの畑を訪ねて、話を聞きました。金子さんは桃9年、家族4人でさくらんを育てて2きよたか桃の栽培は、冬から春先まで続く定(樹勢管理)から、摘蕾、てきらいせんてい木の剪3度の摘てきかんしょう新し果、その間にやる防除や梢管理、7月から9月にかけての収穫、その後翌年に向けた新梢管理と続きます。新梢管理では、混み合った枝を切ることで太陽がよく当たり、通気性・作業性を良くします。実にたっぷり養分はみだしほっと「ほっと」6月号の滝沢温泉を見て、何十年も前に友達と赤城山へ行った時の風景を思い出しました。忘れていましたが、そんなこともあったなと。(高崎市:らぶりん)02