コープぐんまの組合員広報誌「ほっと」2023年4月号

コープぐんまの組合員広報誌「ほっと」をご紹介します。生活協同組合コープぐんま


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発酵させてから冷却パレットごとに43度の発酵庫に入れて4~5時間発酵させます。発酵庫に入れた時間が同じものごとに検体を抜き取り、酸度の検査をします。その後3時間冷却します。じゅうてん填充容器に充填して、中ぶた・外ぶたをし、賞味期限を印字します。設置されたカメラできちんと印字がされているかをチェックします。検査してから出荷製造後は必ず品質保証部で検査をします。酸度や内容の成分などの理化学検査、大腸菌群やカビなどがいないかの微生物検査、訓練を受けた担当者による風味検査をすべて終えたら出荷です。今回ご紹介した商品はこちら!8ページで、レシピをご紹介均質化・殺菌して乳酸菌を加える生乳の分離を防ぐため、均質化してから117度以上を保って殺菌し、乳酸菌を入れます。毎日食べていただきたいです!甘味料や甘味を足さずに、生乳本来の甘さを引き出す独自の製法で酸味を抑えました」と児玉さんは続けます。毎日食べてもらいたい榛名酪連のデザート工場では72人0人ほどでこのが働き、そのうち1ヨーグルトが製造されています。「原材料も工程もシンプルですから、大切なのは温度管理です。すべて規定通りか、常に確認しながら製造しています」と鳥山さん。「安全で安心できる品質の良いものを作っていくために、世界的に認められている認証(SQF)を取得し、厳しい衛生管理のほか、アレルゲン管理、フードディフェンス(食品防御)についても力を入れています。また食品安全に対する考え方を、働く皆で共有する教育も大事にしています」と町田さんが話を続けます。商品作りについて「開発をして発売に至るのはごくわずかです。何もないところから、世の中に出る商品を作り出すことができ、それを皆さんが食べ続けてくださることが本当にうれしいです」と話す児玉さん。「まずはとにかく何もかけずに、生乳本来の味を食べてみてください。そしてぜひ、100グラム程度でいいので、毎日食べていただきたいです」と笑顔で語りました。皆さんも「CO・OP産直生乳100%で作ったプレーンヨーグルト」の自然な甘さを味わってみませんか。03はみだしほっと花や観葉植物よりも「野菜を植えたい」という孫。理由を尋ねたら、戦争になって食料がなくなっても…」と。恐るべし6才!!(伊勢崎市:earthの子)宅配:毎週取り扱っています店舗:全店で取り扱っています産直生乳100%で作ったプレーンヨーグルト


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