コープぐんまからのお知らせ お知らせ

2014年12月01日

「地方共助社会づくり懇談会」で災害時の助け合いについて考える

■11月21日(金)、高崎市民活動センター「ソシアス」にて内閣府主催「地方共助社会づくり懇談会in群馬」が開催され、災害支援に携わる関係者など、90人が参加しました。

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■基調講演では、内閣府の日下部氏が共助社会の重要性、内閣府共助社会づくり懇談会の活動、NPOの課題・方向性について報告しました。また、(社福)ボランティア大阪協会の水谷氏が、災害発生時に起こることを「緊急期」「復旧期」「生活支援期」「復興期」に分けて説明し、非常時は平時の動きがいかに重要であるかについて講演しました。

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■パネルディスカッションでは「災害に備えた共助社会づくりに向けて」をテーマに、コープぐんま梅澤理事長をはじめ4名のパネリストが東日本大震災被災地復興支援活動を含め、災害対策について報告をしました。また、日常的に地域でコミュニケーションを図ることの重要性、防災に対する意識、災害発生時の個人情報の取り扱い等についてディスカッションを行いました。


■防災訓練指導に関わっている参加者の「学校教育における避難訓練の実態について知りたい」という質問に対し、群馬大学大学院准教授の金井氏が「現在の小学校の避難訓練は内容が固定化されている。授業中以外の状況で発災した場合など、様々なパターンでの訓練が必要」と回答する場面もありました。


今後もコープぐんまでは、東日本大震災復興支援活動をすすめ、日頃から自治体と災害時協定を締結している自治体との連携、組合員向けの防災に関する学習などに取り組んでいきます。


※ 内閣府は「共助社会づくり懇談会」の目的を、「すべての人々が主役となり、その能力を地域で発揮できるような共助を通した社会づくりが求められています。内閣府に設置された『共助社会づくり懇談会』の議論を通して、共助社会づくりを推進するため、地元有識者等を招き公開による議論を行う場を設け、参加者が共助社会について考えるきっかけとします。」としています。(全国8会場で開催)


基調講演

日下部 英紀 内閣府政策統括官(経済社会システム担当)付参事官(市民活動促進担当)

水谷 綾 社会福祉法人大阪ボランティア協会事務局長/内閣府共助社会づくり懇談会委員



コーディネーター 小竹 裕人 群馬大学社会情報学部情報行動科学准教授

パネリスト     梅澤 義夫 生活協同組合コープぐんま理事長

            金井 昌信 群馬大学大学院理工学府准教授

            水谷  綾  社会福祉法人大阪ボランティア協会事務局長

            宮地 由高 特定非営利活動法人桐生市ボランティア協議会会長

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